50歳になるまでは使わん!と言ったものの。BlackDiamond/TrailCompact。改
LEKIのマカルーと、BlackDiamondのトレイルコンパクトです。
マカルーは3年前のモデル。現在はユーコンの名前で販売されています。66~130センチに対応しています。最大長は125センチはないと先日紹介した
ツェルトやワンポールテント等の設営時に困ります。重さはダブルで500グラム。アンチショック付きでこの重さは、まあ優秀。アンチショックは腕等への
ショックを和らげてくれます。グリップは、今のユーコンはワングリップ分の長さですが、このマカルーはロング使用になっています。ポールを長くしているときにグリップの下を持ちたい場面があります。そんなときグリップが2グリップ、もしくは3グリップ分あるとポールを有効に使えます。
実はちょっと前までは、このマカルーを気に入って使ってたんです。でもだんだんと使わなくなってたんです。というのは、まず収納時に長い。ザックに縛るとポールのエンドがザックより上に出て邪魔になります。ヤブ漕ぎ、ブッシュで枝などに引っ掛って大変でした。通常の登山道でも低く出た木の下を潜る場面はそう少なくないですから、常にポールが引っ掛らないように気にしていないといけません。
それからマカルーの長さ調節は、ポールをひねるスクリュー・タイプなんですが、アンチショック機能と合わせて構造が複雑で壊れやすいんです。最初の写真でマカルーの右側のポールは完全に収納されていませんが、壊れています。LEKIマニアの方は山行毎にポールを分解して手入れを行っていると聞きますが、私はそれほどマ
メではないのと器用でないので壊れたままです。
あと今もですが、ポールを使うこと自体に少し疑問が残ります。年々登山道は崩れていってます。その殆どは大雨などの自然現象によりますが、ポールの付く穴が、既にオーバーユースの山では無視できないものになっています。山の中で、ここはポールの突き穴のせいで次の雨がきたら崩れるだろうなと思う場所は無数にあります。
BlackDiamondのトレイルコンパクトは、実は2年前に嫁さん用に買いました。アンチショックが付いていないのに重さはダブルで500グラムな
のですが、長さは59センチ~125センチとコンパクトになります。長さだけですと57センチから使えるブラックダイヤモンドのUSA物でエクスペディションというモデルがあるのですが、ダブルで615グラム。少し重たいかなぁ。手に持つものなので重さはハッキリ分かります。トレイルコンパクトですが長さの調節はフリック・フロックと呼ぶ単純な構造でレバーを開閉するだけ。これは厚い冬用の手袋を使うことを想定したBlackDiamondらしい仕様。グリップも長いタイプになっていて使いやすいです。アンチショックも、使ってみれば特に必要を感じませんでし
た。
というわけで、先日の八ヶ岳は久しぶりに山でストックを使おうと思って、このトレイルコンパクトを持って行きました。結果は思いのほか使いやすかっ
たです。長くし過ぎてポール下部が抜けたのはご愛嬌。逆に長さ調節がレバー操作ですぐ出来るのが凄く便利。ポールが必要のない場面ではすぐに畳んでおけるんです。収納時の長さも5センチ短くなっただけなのですが、かなり違いを感じました。ほぼザックからのポールの出を気にせず山行を続けられました。ただ八ヶ岳ではトレッキング・ポールとは関係ないのですが、歩くペースが変ったんで膝が痛くなっ
ちゃって大変でした。(笑)
若い方に、ポールは買わなくて良いですかと聞かれることが増えてきました。??そうなんですよ、若い人にはポールを持つことをファッションだとカン違いして山に入ってる方が増えてるんです。それからポールを使うとき、ストラップはなるべく使わないようにしています。ポールが引っ掛った時ケガします。転ぶ時はポールを投げ出します。ストラップは握力のない人がしっかりポールを握るためになら積極的に使ったほうが良いと思います。石突きのカバーは岩の多いときは外して、登山道の保護を気にする時は付けてます。朝判断して一日そのままです。
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PETZLのティカ・プラスです。私のファースト・ランプです。これで数々の夜明けを迎えています。ペツルのレギュラー・シリーズ、ティカの中ではミッド・レンジの物になります。4灯のLEDで最大32mまで照らします。30mクラスの中では、このコンパクトさが売りです。BDの同クラスは、でかいです。ちょっと前まで、LEDの光は電球に比べて使いづらい、という意見もありましたが、今のモデルでそんな性能のものはないでしょう。年々その性能はよくなっていってます。遠くをピンポイントで照らし、近くを広く明るく照らす性能は各社とも十分な能力を備えています。後はコンパクトさや、軽さ、電池のもち。そしてデザインですか。パナのものは、デザインの点で遅れを取ってるような気がします。

















































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